7.8 C
Tokyo
6 C
Osaka
2026 / 01 / 08 木曜日
ログイン
English
加工食品品薄コメ売場で活躍の餅 季節外れの特需も

品薄コメ売場で活躍の餅 季節外れの特需も

“令和の米騒動”に翻弄されたこの夏。スーパーのコメ売場で品薄が常態化するなか、代替需要をつかんで売れ行きを伸ばした品目もみられた。

餅もそのひとつ。POSデータによれば、7-8月の包装餅販売数量は前年同期比136.8%(㈱マーチャンダイジング・オン RDS市場データ スーパー全国 / 収集店舗数3800店=24年5月時点)。同時期としては、コロナ禍の巣ごもり需要を背景に堅調な売れ行きをみせた20年(106.8%)をも大幅に上回る実績を記録した。

オフシーズンながらコメの代わりに包装餅を置く売場がみられるなど、小売側の積極提案も目立った。

このほかスパゲッティ(110.5%)、パックごはんをはじめとした米飯加工品(130.5%)などにも代替需要が波及した。

ただ餅と並んで137.1%と突出した伸びをみせたのは、他ならぬコメ。実際には昨年以上に販売されていたにもかかわらず、消費者が必要以上に購入したことで、入荷すれば即完売となったことも品薄の背景といえそうだ。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。