8.4 C
Tokyo
6.1 C
Osaka
2026 / 01 / 31 土曜日
ログイン
English
その他機械・資材他社にない20万円切る価格帯 内製化で初期負担を早期に回収 エプソン販売

他社にない20万円切る価格帯 内製化で初期負担を早期に回収 エプソン販売

エプソン販売(TEL03-5919-5211)は、食品業界に向けてコンパクト・カラーラベルプリンター ColorWorks「CW-C4020M/CW-C4020G」の訴求を積極的に展開している。22年7月に発売された新機種で、ますます高まるシール・ラベルの内製化需要に対応し、商品ラベルも識別ラベルも場所を取らず手軽に作成でき、特に食品/小売・製造業・医療分野での小ロットのカラーラベル作成に対応する。

近年、消費者ニーズが多様化し、食品業界でも“多品種少量生産”に切り替える傾向が強まっている。しかしこれは、コスト増や生産効率の悪化といった課題が伴う。

メーカーはこれらに対処するために、味のバリエーションを豊富にするなど付加価値の高い商品の開発に尽力。商品ラベルは、付加価値をアピールし、製品間の違いを明確に示すために重要である。同プリンターは、多品種少量生産商品に、個性的で魅力的な「顔」をつけるのに最適なフルカラーラベルプリンターである。

また、他社のカラーラベルプリンターにはない20万円を切る低価格(エプソンダイレクトショップ=税別17万3千円)であるにも関わらず、最大1200dpiの高画質で美しく高級感のあるオリジナル商品ラベルが、家庭用プリンター並みの簡単さで作成できる。その大きなメリットは、外注体制を内製化に切り替えられ、かつ初期投資の負担を早期に回収でき、リーズナブル価格なのでエントリーしやすいところにある。

本体サイズもコンパクトで、Wi-fi®にも対応している(オプションOT-WL06使用時)ため設置場所の自由度が高い。多品種少量生産品の多い加工食品メーカー、クラフトビールなど地場産品メーカーの、商品の差別化やブランディングのための独創的なデザインラベル作成においてパワーを発揮し、販売促進に大きく貢献する。

また、商品ラベル以外にも、スーパーマーケットのバックヤードやセントラルキッチンなどで作成される惣菜シール、棚札、タイムサービスラベル、コンパクトな店頭POPなどの作成にも柔軟に対応。

ロールのラベル紙を使用するので、必要な長さで必要な枚数だけ印刷しオートカットできる。そのため、A4の面付印刷で発生していた白紙のラベルの廃棄、カットの手間が軽減される。カラーなので、モノクロの値書きの数字部分のみを赤字にして訴求するといった使い方も可能だ。

タブレットからの印刷も可能に

糊の付いていない用紙(連続紙)への印刷もできるので、商品の陳列棚に差し込む棚札や、商品に直接つける厚手のタグなども作成できる。BarTenderなどの市販のアプリを使用すれば、商品管理のデータベースと連携でき、在庫状況がリアルタイムで把握できるため、タイムリーな値書き変更などが可能になる。

ラベルも、12種の紙種をラインアップ。サイズ・糊種バリエーション約75種から選択できる。落ち着いた雰囲気の「和紙ラベル」、幅広い用途で使える「マット紙ラベル」、水にも強い「合成紙ラベル」、高画質で鮮やかな「高光沢紙ラベル」など、商品を輝かせる多彩なラベル選びが可能である。「CW-C4020M」はマット顔料インク使用で、普通紙・マット紙・合成紙など幅広い用紙に、「CW-C4020G」はフォト顔料インク使用で、光沢紙・高光沢紙・光沢フィルムに対応する。

両機種とも、幅310㎜×高さ285㎜×奥行283㎜のコンパクト設計。用紙やインクカートリッジがフロントから交換可能で、操作も簡単。精緻なドットのPrecisionCore(プレシジョンコア)インクジェットヘッドを搭載し、最大1200×1200dpiの高解像度と彩度の高い色設計で、高品質な画像出力を実現する。

ラベルデザインに不慣れな人でも、専用アプリケーションの制約なく、フリーのデザインアプリケーション・オフィス系アプリケーション・Adobe系アプリケーションなどからそのまま印刷できる。

「タブレットアプリ」で印刷可能に)
「タブレットアプリ」で印刷可能に)

さらに、これまではパソコンがないと印刷できなかったが、2024年6月から提供開始したAndroidアプリケーションによりスマホやタブレットからPDF・JPEGデータを印刷できるようになり機動力が増した。現在、対応OSはAndroidのみであるが、今後はiOSなどユーザーのニーズにより細かく対応させていく。

なお、さらに高速で大型・大量のラベル印刷に対応する「TM-C7500シリーズ」(標準価格=税別74万8千円)、スタンダードモデルの「CW-C6520シリーズ」(同=54万8千円)、「CW-C6020シリーズ」(同=44万8千円)もラインアップしている。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。