10.3 C
Tokyo
9.4 C
Osaka
2026 / 02 / 02 月曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)藤井七冠のおやつ

藤井七冠のおやつ

藤井聡太七冠が最年少で「永世棋聖」の称号を手にした。「永世」称号の条件は連続5期や通算5期などタイトルによって異なり、「永世棋聖」は通算5期のタイトル保持が必要だが、藤井七冠は初めて獲得した「棋聖」をそのまま守り抜いた。

▼藤井七冠の2つ目の永世称号がかかる「伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦」の1戦目が7月6・7日に名古屋の徳川園で、2戦目は同月17・18日に函館の湯元啄木亭で行われ、一進一退の激戦が繰り広げられた。

▼対局の状況とともに、対戦時に選ばれるおやつの行方への注目も恒例になった。名古屋では商工会議所が主催する「勝負おやつコンテスト」が事前に開催され、73に上る新旧の洋和菓子店や菓子メーカーなどの応募から一次審査で20品程度に絞り、二次審査では1万人以上の一般投票でさらに8品まで絞った。

▼藤井七冠と渡辺九段が選んだおやつを提供する和菓子店、洋菓子店では対局の翌日に将棋ファンなどの行列ができ、多めに用意された商品も早々に完売したそうだ。藤井七冠の永世称号も気になるところではあるが、対戦中のおやつ、勝負めしをめぐる菓子店やメーカーの盤外戦もまだまだ注目されそうだ。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。