「TABASCOソース」を展開するマキルヘニー社「TABASCOシラチャーソース」と東京・人形町のグルメバーガー専門店「BROZERS’」とのコラボレーションが実現。期間限定のコラボレーションメニューが7月1日から「BROZERS’」全4店舗・デリバリーで登場した。
コラボレーション期間は7月1日~9月30日。マキルヘニー社は、コラボ企画を通じ、様々なメニューに使える汎用性を含め、「TABASCOシラチャーソース」のさらなる認知拡大を図る。
コラボメニューは「夏野菜のシラチャーバーガー with TABASCOシラチャーソース」(税抜き1千934円)。さらに8月1日からは「BROZERS’」の看板メニュー「ロットバーガー」のセットソースとして「TABASCOシラチャーソース」が選べるようになる。
「TABASCOシラチャーソース」は2023年8月に上陸したホットソース。レッドペッパーソースに比べ辛さ控えめで、ピザやパスタに加え、様々なメニューにかけて、混ぜて、ディップして楽しめる。日本ではTABASCOブランド初のスクイズボトル、日本人が使いやすい300gを採用していることもポイントだ。
「夏野菜のシラチャーバーガー with TABASCOシラチャーソース」はBROZERS’が創業からこだわり抜き、店舗で一つ一つ仕上げるバンズ、パティ、食材ととともに、にんにくの風味が効き、コクがたっぷりの「TABASCOシラチャーソース」に合う夏野菜のナス、パプリカ、ズッキーニを厳選し、贅沢にサンド。夏らしさを楽しめるメニューに仕上げた。
6月26日にはBROZERS’人形町本店でメディア向け試食会が開かれ、マキルヘニー社日本カントリーマネージャーのクレイグ・ペティグルー氏、BROZERS’代表取締役の北浦明雄氏が登壇した。
ペティグルー氏は「TABASCOシラチャーソース」について「北海道、九州、沖縄での販売も決まった。(販売店舗は)毎日平均10店舗増加している」と報告。
さらに「フードサービス、レストランとのタイアップも考えている。もっとホットソース、『シラチャーソース』を知っていただきたい」と述べ、小売用分野に加え、業務用分野での展開にも力を注ぐ考えも示した。