8.5 C
Tokyo
7.5 C
Osaka
2026 / 01 / 03 土曜日
ログイン
English
加工食品漬物梅議連 梅の長所を継続発信 紀州産は過去最悪の凶作

梅議連 梅の長所を継続発信 紀州産は過去最悪の凶作

梅振興議員連盟は6月13日、参議院議員会館で第28回総会を開催し、今年度の決議文を採択した。同議連は梅産業の振興を目的に国会議員で作られ、梅と梅加工品の消費拡大や輸出促進などに取り組んでいる。

冒頭あいさつに立った梅議連の森山裕会長は「今年は梅の生産が天候などの影響により非常に厳しいようだ。全国的にも随分厳しいところがあるようだが、この厳しいところをどう乗り切っていくかも大事なことだ」と述べた。

続いて、産地における梅振興の取り組みについて、和歌山、埼玉、群馬、東京、神奈川、福井の担当者が説明。この中で、和歌山県みなべ町の小谷芳正町長は「梅収穫ワーケーションが地方創生SDGs官民連携プラットフォームにおいて優良事例として表彰された。みなべ町に都内から多くの人が梅の収穫に来ている」と述べた。

中田吉昭理事長
中田吉昭理事長

また、全日本漬物協同組合連合会から和歌山県漬物組合連合会の中田吉昭理事長が近年の梅干需要と販売状況を報告した。中田理事長は「今年の紀州梅は過去最悪と言われる凶作に見舞われ、例年通りにどんどん販売できる原料状況ではない。今後も梅干を買い続けていただくためにも、梅干のよさ、梅の健康食としての優秀さを忘れられないように、メディアやSNSでの発信を引き続き行う」と説明した。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。