夏季ギフト特集Part2〈西日本地区〉

EC強化が顕著に 物価高背景に自家需要も

・伊藤忠食品に聞く 根強い地産品、能登応援企画も 「凍眠凍結酒」セットを商品化

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〈バイヤーインタビュー〉

・阪急阪神百貨店 「夏」ギフトに名称変更 広がる需要、取り込みへ
・近鉄百貨店 「ハルカス10周年」軸に企画 近鉄厳選商品を3倍に

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〈百貨店〉

・近鉄百貨店 ハルカス10周年商品を充実
・阪急阪神百貨店 需要の多様化に対応
・大丸松坂屋百貨店 「厳選」「自家需要」を拡充
・ジェイアール名古屋タカシマヤ 「猛暑対策」「家計応援」両軸で
・名古屋栄三越 「冷やして食べるギフト」提案
・名鉄百貨店本店 「自家需要喚起」に最注力
・井筒屋 こだわりと上質感を訴求
・トキハ 感謝の気持ちを伝えたい
・岩田屋三越 未来へつなぐ贈り物を
・福屋 オンラインの特典を充実

〈スーパー〉

・ユニー 北陸グルメを食べて応援
・さとう 地元・北近畿の食材が豊富
・イズミ サステナブル商品強化
・オークワ 65周年特別ギフト展開
・フジ 地産地消・地産全消推進
・平和堂 自社ブランドE-WAなど展開

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・日本ハム 高単価ギフト品揃え強化美ノ国は北海道を強調
・伊藤ハム 価格帯別の差異を明確に うす塩仕上げは5周年
・プリマハム 恵味の黒豚シリーズに新商品 小籠包と大粒焼売投入
・丸大食品 羽生九段起用18年ぶり刷新 「贈るは、この一手」提案
・タケダハム 美味大阪シリーズ拡充 冷凍ローストビーフも強化
・大山ハム 大山ハム70周年ギフト発売 ベルクシンケン投入

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・カゴメ 国産プレミアムが牽引 ギフトの柱に
・やま磯 看板商品「朝めし海苔」 原料高受け減量
・伊藤忠食品 コードギフト品揃え拡充 独自提案に力
・広島海苔 「かき醤油味付のり」 ギフトも市販も軸に
・大森屋 ギフト回復基調に 通販が好調

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