2020 / 03 / 29 日曜日
ホーム タグ 製糖

タグ: 製糖

三井製糖と大日本明治製糖 経営統合で合意 日本甜菜製糖とも資本業務提携 製糖再編の狼煙か

製糖再編に突入か――? シェアナンバー1の三井製糖と三菱系の大日本明治製糖は25日、両社の取締役会で経営統合に合意したと発表した。さらに北海道のビートメーカーである日本甜菜製糖も両2社の持ち株会社と資本業務提携の協議を開始することで合意。

今年の砂糖 岐路の2歩手前 3年で1工場分の需要消失

砂糖消費(主に白糖)はここ3年度でも約9万2千tの減少(年間消費183万t)となり、総需要の5%に相当する需要が消失した。これは中規模製糖工場1つ分とも指摘されている。平成30年間でも約3割の砂糖消費が減り、業界は統合再編を繰り返してきた。

製糖業界初のSDGs専門部署 大日本明治製糖サステナビリティ推進室長 橘 香織氏に聞く

――サステナビリティ推進室の新設と、SDGsの取り組みが始まった経緯について。橘 SDGsが2015年9月の国連総会で採択されてから、日本でもさまざまな企業が導入しており、ゴールの2030年に向かって“持続可能な開発目標(SDGs)”を各社が掲げている。

三井製糖 シンガポールのSIS社買収 アジアの甘味需要に対応

三井製糖と三井物産は9月21日、シンガポールや中東で精製糖の販売事業を営むSI'S88  Pte Ltd(以下「SIS社」)の全株式を取得するため、現在の株主のED&F Man Holdings Limitedとの間で株式譲渡契約を同日付で締結したと発表した。三井製糖はSIS社株式のうち70・0%(三井物産30・0%)を保有し連結子会社とした。

砂糖 劣勢挽回へ多方面で攻勢 家庭用は少容量に挑戦

砂糖消費量(前砂糖年度)は昨年末に190万tを割って、189万3千tだったことが確定した。昭和48年の320万tをピークに減少基調に歯止めがかからないでいる。製糖業界は国産糖の保護財源をほぼ全額負担しており、消費量が減るたびに負担率は上昇。

角砂糖の黄昏

昔の喫茶店で女性が「あなたおいくつ?」と聞き、男性が「23です」とうつむき加減に応える。すると、女性が目の前のコーヒーを指して「あら、いやだ。お砂糖のことよ」でお馴染みの角砂糖の生産が大幅縮小する。スナック菓子の「カール」が収益悪化で東日本販売から撤退した時と同じぐらい感慨深くなった。

17年3月期砂糖連結決算特集 白糖事業は増収減益

製糖上場6社の前3月期決算が出揃った。前期は砂糖消費(砂糖年度9月~翌年10月)が8年ぶりに前年実績を上回る環境だったが、プラス幅は0・6%であり追い風とするには微々たるものだった。

砂糖 利益確保が生命線 将来像と現実見据え

上場している製糖6社の中間決算では、主力の砂糖事業がやや減収を示すも利益確保に勤しみ概ね増益で着地している。非上場企業も販売環境や対応(値上げ)も同じなので、似たような内容になっていると推測される。
- Advertisement -

ロングランアクセス