2020 / 02 / 20 木曜日
ホーム タグ 白糖

タグ: 白糖

黒糖が“タピる”で売れる? ネット仕入れ増え活況 一方の白糖は…

空前のタピオカブームで黒糖の引き合いが強まっている。もちろん含蜜糖市場(色付き砂糖・約3万6千t)全体から見ればわずかな量だが、これまで黒糖消費は直消、かりんとう、羊羹、飴、製パンなどに偏っていたため飲料向け拡大も期待する。

今年の砂糖 TPP、日EU・EPA発効 激動の平成から波乱含みの新時代へ

砂糖業界にとって今年は節目となる。TPP11が昨年末に発効され、関連して悲願の加糖調製品(砂糖含有の2次加工品)が調整金(国産糖の保護財源負担)の対象になったからだ。しかしながら、価格差はほとんど埋まらず実質的な効果は疑問視されている。

砂糖、消費量190万t割れの公算 8年ぶりプラスから一転

前砂糖年度(16年10月~17年9月)の砂糖(主に白糖)消費量が190万tを下回る公算が高くなっている。最終値は年末に決定されるが(農水省発表)、業界内ではほぼ確定とみている。

健康ブームの陰で低迷の砂糖

砂糖の消費量が前年度(10―9月)はマイナスになる模様だ。前々年度は8年ぶりにプラスになったが一転。しかも目安の190万tを下回る公算が高くなっている(確定は年末)。様々な要因が考えられるが、競合する甘味原料や加糖調製品の影響が指摘されている

精糖決算 値上げ遅れと天候不順 砂糖事業の減益目立つ

上場製糖企業6社の決算(17年3月期)が出揃った(別表)。企業収益ではおおむね微増収の範囲だが、利益面は原糖相場の上昇や円安影響で前期は2回(10月、3月)の値上げを実施したが、転嫁が遅れたことや天候不順による需要の下ブレなどで砂糖事業(主に白糖販売)が7~20%の減益となっている。

砂糖 利益確保が生命線 将来像と現実見据え

上場している製糖6社の中間決算では、主力の砂糖事業がやや減収を示すも利益確保に勤しみ概ね増益で着地している。非上場企業も販売環境や対応(値上げ)も同じなので、似たような内容になっていると推測される。
- Advertisement -

ロングランアクセス