2020 / 02 / 23 日曜日
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サントリービール 主力好調で前年超え着地 「神泡プレモル」強力に

昨年のサントリービールは事業計の販売数量が前年比102%と前年を超えた。今年は酒税改正を見据えたマーケティングを展開。事業計101%を目標に掲げ、主力ブランドを中心に提案を重ねていく。

アサヒビール 消費者インサイトを探索 「スーパードライ」のファン増やす

2020年のアサヒビールは長期経営方針のもと、ビールに注力する。嗜好は多様化するものの、消費者が普段から楽しむ酒類の約8割がビールであることから、接点の多いビールに注力することで特別な価値や体験の創造を目指し、また若年層のビール需要拡大に向けた取り組みを積極的に強化する。

キリンビール、酒税改正見据えブランド強化 昨年は13年ぶりの2年連続成長

今年のキリンビールは、今年から26年までに段階的に行われるビール類酒税一本化の流れの中を見据え、10年後に生き残るブランドを今から投資・育成することを基本にした戦略を展開。

アサヒビール株式会社 代表取締役社長 塩澤 賢一氏

景気は緩やかに回復しているが消費増税後の消費動向変化の判断は難しい。多くの経済対策が実施され影響は大きくない。食品に軽減税率が適用されたことで、外食と家飲みの比率に変化があるかを注視しているが、現時点ではっきりとしたことは言えない。気候などの要因もあり少し長い目で見るべきだろう。

キリンビール(麒麟麦酒)株式会社 代表取締役社長 布施 孝之氏

改元やラグビーのワールドカップなどで盛り上がったが自然災害も続き地域経済には影響がみられた。景気は穏やかに成長しているとされているが、実質賃金は伸び悩み消費マインドも停滞。全般的にデフレ傾向が続いている。10月の消費増税後の消費動向は読みきれないが弱含みであり、特に外食市場の動きは弱く、注視していきたい。

2020天気予報 食品業界 ニーズつかみ成長日和に

2020年は子年。ネズミというと食品業界とはあまり相性がよろしくなさそうだが、多くの子を産むことから古来繁栄の象徴とされてきた。東京オリンピック・パラリンピックの開催で世界中から千客万来の今年を起点に、子年にあやかり少子高齢化に打ち克って食品業界の新たな繁栄へのスタートを――

増税の反動続くビール類 主力ブランド復調の動き

大手ビール各社の発表によると、11月のビール類市場は前年同月比94%前後とされ、業界では消費増税の反動を引きずっているとの見方が多い。このうちビールは92%前後、発泡酒89%前後、新ジャンル(第3のビール)は前年並み。

「麦とホップ」刷新で好調、112% サッポロビール

サッポロビールが今年の8月27日に刷新したビール類新ジャンル(第3のビール)「麦とホップ」は、12月2日の出荷分で1億本(350㎖換算)を突破した。10月には消費増税後の反動減が見込まれたものの8~11月は前年同期比112%と好調に推移。TVCMも好評だ。

多様化対応へ輸入ビール アジアで躍進中の戦略商品導入 サッポロビール

サッポロビールは12日に、大手ビール企業カールスバーグ社が製造する「クローネンブルグ1664ブラン」を発売。新しい酒類文化の創造に挑戦する。投入の背景についてブランド戦略部の小柳竜太郎部長は「国内のビール類市場の9割がピルスナーで占められているが、

ビール類 仮需と反動はほぼ想定内 年末需要の取込みが焦点

10月からの消費増税で軽減税率の適用がない酒類の動向が注目されていたが、ビール類でも9月には一定の駆け込み需要が、10月にはその反動があったとみられる。業界では仮需と反動の幅について「多少のズレはあるが、おおむね想定通り」との声が多い。

から揚げ専用「ストロングゼロ」登場 拡大するレモン風味市場

サントリースピリッツは12日にRTD(缶チューハイ)「―196℃ストロングゼロ〈トリプルレモン〉」を、26日には「―196℃ストロングゼロ〈から揚げ専用塩レモン〉」を全国で期間限定発売する。

機能性表示のノンアル飲料 熟成ホップ由来成分で脂肪低減 キリンビール

キリンビールは15日、史上初となる「熟成ホップ由来苦味酸」を使用したノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン カラダFREE(キリン カラダフリー)」を発売した。「キリン カラダFREE」は、熟成ホップ由来苦味酸を関与成分として初めて販売した機能性表示食品。

天候不順がビール類直撃 気温回復で主力品は上昇

ビール類最盛期の6~8月は、7月の天候不順の影響を大きく受け、出荷量は前年同期比4%弱減で推移したとみられる。ただ8月は前半に暑さが戻ったこともあり出荷は回復した。PBを除く上期(1~6月)の出荷量は約3%減。

キリン×サッポロ 共同でホップをアピール 現場の想いでコラボ実現

キリンビールとサッポロビールは、北海道で生まれた世界的な人気ホップ「ソラチエース」の誕生35周年を祝う「ソラチエース誕生祭~こちらでソラチ、そちらでもソラチ~」を5~16日まで、東京のグループ店舗で開催している。大手ビール社が共同でイベントを実施するという珍しい試みだ。

酒税改定見据え戦略 長い目で酒の価値伝える イオンリカー

ワインを中心とした酒類をイオン店舗で展開するイオンリカーは22日に開いた事業戦略発表会で、洋酒・日本酒・ワインといった「お酒を楽しめる部分の底上げに努力する」(神戸一明社長)という戦略を明らかにし、

キリンビール名古屋工場 RTD製造ライン稼動 投資約50億円、需要拡大に対応

キリンビール名古屋工場は5月28日から、RTDラインを本格稼働した。伸長著しいRTD商品の、今後のさらなる販売数量増加に備えてのもので、投資総額は約50億円。名古屋工場でビール類以外の酒類製造を行うのは初となる。20年には年間10万ケース、将来的には同14万ケースの製造を計画。

新元号記念商品続々 10連休ニーズも狙う

1日、元号が「令和」に改められたことを受け、新元号記念商品が続々発売される。改元祝賀ムード、記念商品による需要喚起に加え、酒類については10連休による家飲み需要の増加なども商機と捉えた形だ。「スーパードライ」など一挙7品 アサヒビールアサヒビールはビール類5ブランドから7つの改元記念商品を発売した。

10連休に向け増産 サッポロビール

サッポロビールは今年のゴールデンウイーク10連休前後の需要に向けてビール類とRTDを増産、また消費地近くへの早めの在庫配置を行う。
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