光武酒造場(本社・佐賀県鹿島市、光武博之社長)は5月15日から新商品「紫焼き芋焼酎 魔界への誘い」を発売した。
「魔界への誘い」は1994年に誕生した同社の看板商品でまろやかな口当たりとクセのないすっきりとした味わいが特徴の黒麹芋焼酎。これまでも原料芋や蒸留方法を少しずつ変えることで通年商品から季節限定商品まで幅広く展開する。
今回、「魔界への誘い」シリーズ商品として大人気の焼き芋焼酎から紫芋タイプが登場。通常の焼酎に比べてより芋本来の風味や香りをしっかりと感じることができる。ロックの場合は氷で冷やすことで焼酎の味が引き締まり、スッキリと飲みやすい。また氷が少しずつ溶けて焼酎と混ざり合うと水割りのような口当たりに変化する。一方、お湯割りは味にふくらみが生まれ一層香りが引き立つ。温度が上がることで、お湯割りならではの甘みを堪能することができる。