【ひと言】「楽観視は危険」J.フロント リテイリング・小野圭一次期社長

(今後のインバウンド戦略を問われて)為替の変動や地政学的なリスクもあり、インバウンドは将来予測が非常に難しい。当面伸びるだろうという期待感はあるが、楽観視は極めて危険。アンコントローラブルなものとして、その他の施策を同時に進めることが重要だ。(1月30日、次期代表人事の発表会見で)