7.5 C
Tokyo
6.7 C
Osaka
2026 / 02 / 13 金曜日
ログイン
English
流通・飲食外食モス、350万食を突破した「白いモスバーガー」に磨き 白いチーズソース改良し「12歳以下の子供がいる30~40代の母親」に照準

モス、350万食を突破した「白いモスバーガー」に磨き 白いチーズソース改良し「12歳以下の子供がいる30~40代の母親」に照準

 モスフードサービスは、7月12日から展開しているモスバーガーの夏季限定メニュー「夏モス」で、1年ぶりに「白いモスバーガー」を復活させた。

 昨年はオールターゲットだったが、今年は取り込み強化中の「12歳以下の子供がいる30~40代の母親」をコアターゲットに設定し、キャンペーンを通じて顧客層の拡大を図る。

 ターゲット層への訴求力を高めるため、特徴的な白いチーズソースに改良を施した。
 使用チーズの種類を増やした一方、ヨーグルトと白ワインを抜いて酸味を抑え、ブルーチーズの配合量を4分の1に減らし、子供でも食べやすいように仕上げた。価格は税込500円で、ベースとなる看板商品「モスバーガー」と同じく昨年から30円のアップに留めた。

 初登場の昨年は350万食を突破し、キャンペーン商品平均の200~230万食を大きく上回った。

 復活を望む声も多く寄せられていたという。
 安藤芳徳・上席執行役員マーケティング本部長は7月4日のメディア向け説明会で「今年の目標は400万食超え。昨年は予想以上の売行きで販売を一時休止した。今年は調達不安が起こりうる特殊原料の使用を減らし、商品の用意も十分にある。達成できる目標だ」と話した。

 白モス復活を記念して、昨年最も売上個数の多かったモスバーガー恵比寿東店(東京都渋谷区)の店頭には、昨年の販売実績である4149個分の容積を持つ巨大な“白モスモニュメント”が出現。7月下旬まで展示される。

 夏モスのラインアップは、減圧濃縮で赤ワインのアルコールを除去した「ティーサングリア<ノンアルコール>」(税込560円)と「ライム&ライチソーダ」(同290~430円)の新発売ドリンク2点に、3年連続となる夏の定番商品「ホット スパイスモスチキン」(単品同350円・5本入同1650円)、「ダブル白いモスバーガー」(同660円)など計6点。販売期間は9月中旬まで

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。