明治北日本支社は14日、「北海道応援フェア」の売上の一部を北海道に寄贈した。山田剛史支社長(写真左)が北海道庁を訪れ、小玉俊宏副知事(写真右)に寄付金を贈呈した。小玉副知事からは感謝状が授与された。
北海道応援フェアは、長引くコロナ禍による消費マインドの落ち込み、経済の長期的な停滞を払拭するため、北海道内で店舗展開するスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアの協力を得て実施したもので、昨年に続き2回目。寄付金は道民の健康づくりやスポーツ振興に役立ててもらう。
山田支社長は「北海道とは昨年、『子供の居場所への支援に関わる連携、協力に関する協定』、今年春には『道民の健康作り推進に向けた連携に関する協定』を結ばせていただいた。北海道の皆さまの健康増進に、商品の提供だけでなく、栄養指導、研修・講演、食育、情報提供など、様々な場面でお役に立っていきたい」とあいさつ。今後も北海道民の健康のためになる活動を実施、継続していく考えを明らかにした。