三菱食品は1月7日付で人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO30414」の認証を取得した。あわせて、人的資本強化に関する取り組みをまとめた「Human Capital Report2025」を発刊した。
同社は2030年度を最終年度とする経営計画「MS Vision2030」において、成長戦略の一つとして「人的資本強化」を掲げている。社員の持続的な成長を支援する「人財育成」の取り組みと、働きやすく働きがいのある組織風土を醸成する「社内環境整備」の取り組みを柱に人的資本の強化に取り組んでいる。
「ISO30414」は国際標準化機構(International Standard Organization)のマネジメントシステム規格の一つで、組織が自社の従業員に関する人的資本の情報について、定量化し、分析、開示するための国際的な指標として設けられたガイドライン。このほど、当社の人的資本経営に関する施策や情報開示の取り組みが評価され、認証を取得した。
「ヒューマンキャピタルレポート2025」発刊
認証取得とあわせて発刊した「Human Capital Report2025」では同社の人的資本経営の概要や主要な指標、具体的な取り組みを紹介している。
三菱食品では「多様な人財が互いに連携して成果を追い求めることが、当社の競争力の源泉であり、人的資本こそが最大の財産であるとの考えのもと、今後も社員が自分らしく、いきいきと笑顔で働ける環境づくりと、自律的で前向きなキャリア形成を支援する施策を実行していく」としている。
