永谷園は11月28~30日に東京・日比谷公園で開かれた「魚ジャパンフェス」に出展し、「松茸の味お吸いもの(1食分)」の無料配布を実施した。3日間で3000人がブースを訪問。同社は無料配布を通じ「松茸の味お吸いもの」の相性の良さを伝えた。
永谷園は「松茸の味お吸いもの」が魚料理のお供になることを体験してもらうため、1食分の無料配布に取り組んだ。同社によると、体験した人からは「いつも飲んでいる。ホッとする」といった声に加え、「だしが効いていて、魚のおいしさを引き立ててくれる」「家でも魚料理と合わせて楽しみたい」といった声が寄せられたという。
「松茸の味お吸いもの」は、今年で発売61年のロングセラー商品。累計食数は80億食(2025年9月末現在)にのぼる。
お吸いものにも料理にも使える二刀流で、かつおのうまみ、松茸の香りが効いているため、魚料理との相性が良いことも特徴の一つだ。
