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塩分1g設計の大塚食品のレトルト食品「マイサイズ プラスサポート」が品揃え拡充してヘルスケアチャネルを開拓

 大塚食品のレトルト食品「マイサイズ プラスサポート 塩分1gシリーズ」が品揃え拡充して調剤薬局をはじめとするヘルスケアチャネルを開拓している。

 3月、「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g ビーフカレー」と「同 親子丼」の既存2品に「同 中華丼」と「同 麻婆丼」の新商品2品を加えて、和洋中の品揃えするとともに医療機関へのサンプリング活動を実施したことが奏功した。

 新商品2品は、調剤薬局の管理栄養士や薬剤師から寄せられた“お客様にお勧めできるアイテムをもっと増やしてほしい”との声に対応した。

 10月23日、取材に応じた阿部一世営業本部ヘルスケアコミュニケーション部部長補佐(兼)製品部レトルトチームマイサイズ担当PMは「食事に制限のある方々に“選ぶ楽しさ”が少しでもあると、ブランドに親しみを持っていただけると考え新商品2品を投入した」と語る。

 サンプリングは、高血圧や糖尿病を専門とするクリニックなどの医療機関にダイレクトメールにて案内したところ、想定を大幅に上回る施設から応募が集まった。

 サンプリングでは、発送先の医療機関を起点に周辺の調剤薬局や患者への波及効果を狙った。

 6月に発送を開始し、発送状況を営業担当に共有してヘルスケアチャネルの新規開拓に取り組んだところ「9月の時点で店頭化が前年比1.4倍になった」との手応えを得る。

左からたんぱく質10gに関する冊子、8月に塩分1gに関する冊子
左からたんぱく質10gに関する冊子、8月に塩分1gに関する冊子

 現在、医療機関が様々な栄養指導の場面で活用できるように4月にたんぱく質10gに関する冊子、8月に塩分1gに関する冊子を刊行して医療機関や全国に約500カ所ある栄養ケアステーションに無料配布している。

 冊子は日本在宅栄養管理学会理事で関東学院大学栄養学部の田中弥生教授とBALENAの金子隼士管理栄養士が監修。

 冊子について「減塩1gの冊子では、減塩がいかに大事かを前半で解説。ご自身の塩分チェックもできるようになっている。後半は、塩分1gシリーズと一緒に摂れる副菜のレシピを紹介している。塩分量は副菜を含めて2gとなるようにしている」と説明する。

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