子育て世帯の睡眠課題解決応援 ヤマモリが桑名市に「睡活ビネガー」寄贈

ヤマモリは、桑名市が市民の睡眠課題解決へ向けた新プロジェクトを立ち上げたことに賛同し、機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」を同市に寄贈した。10月3日、桑名市役所で寄贈式を開催。同社・松本裕子上席執行役員から、伊藤徳宇市長に目録が贈られた。

桑名市では、睡眠を通じたウェルビーイング向上施策として「今日もぐっすり眠ろう Good Sleep KUWANA」に着手。眠りのスペシャリストや民間の力とともに、特に子育て家庭に着目した施策を実施していく考え。

これを受け、ヤマモリは睡眠を通じて桑名の子育てを応援。桑名にちなんで「GABA100睡活ビネガー」987本(500㎖瓶243本、100㎖紙パック744本)を寄贈。市が実施する様々な子育てイベントなどで配布していく。また睡眠に関する共同のセミナーなども予定。3月18日「春の睡眠の日」には共同イベントの開催も企画している。

寄贈式で松本氏は、「桑名市の皆さまの健康増進と快適な睡眠環境の実現を願い『GABA100睡活ビネガー』を寄贈する運びとなった。同商品は睡眠の質を向上するということで注目されている『GABA』というアミノ酸を配合したビネガードリンク。『GABA』は睡眠だけでなく、疲労感やストレスのケア、高めの血圧を下げるといった様々な機能が期待されている成分。乳酸菌飲料味のさっぱりしたおいしさに加え、砂糖不使用で、子育て世代の皆さまだけでなく睡眠の課題を抱える多くの方々に手に取っていただけるような商品ではないかと自負している。今回、『GABA100睡活ビネガー』を桑名市の皆さまにこのような形でお届けできることを大変光栄に感じている」とコメント。

伊藤市長も「地元の素晴らしい企業さんとこういう取り組みができたことを大変うれしく思っている。ヤマモリさんの思いをしっかり受け止めて、市民の睡眠の改善にしっかり取り組んでまいりたい」とした。