12.2 C
Tokyo
13.2 C
Osaka
2026 / 01 / 10 土曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)トップ企業の挑戦に想う

トップ企業の挑戦に想う

トヨタの大実証実験都市「ウーブン・シティ」を取材した。同社グループの前3月期業績は売上高48兆円、営業利益4.7兆円。自動車販売台数で世界トップを走り続け、名実ともに日本を代表する企業だ。富士山麓の実証都市をテストコースとし、他の参画企業とともに新たな価値を創造してモビリティの未来を切り拓くという。

▼初動の住民は数世帯だが、近い将来に現在のフェーズ1エリアで約300人、フェーズ2エリア以降も含めると2000人規模に増える見通し。国内トップ企業ならではの壮大な構想だが、成長の先に未知の領域を探求し続ける姿勢には感銘を覚えた。

▼10月4日の投開票を経て、自民党の新総裁は近日にも国会で内閣総理大臣に選出される可能性が高い。課題山積のわが国だが、足元の物価高対策に取り組みつつ、重要なのはやはり国力や社会保障の源となる経済の成長戦略ではないだろうか。

▼日本は景気低迷を指摘されて久しいが、トヨタをはじめ世界に名を馳せる民間企業は決して少なくない。次期総理には堂々としたリーダーシップを期待したい。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。