日清製粉グループの日清ファルマとプロダクティブ・エイジング研究機構は6月3日、セミナー「NMNを中心とする健康長寿社会の未来~抗老化科学を生かした活力ある生活のビジョン~」を開催する。
同セミナーは同研究機構代表理事の今井眞一郎氏が講演。今井氏はワシントン大学テオドール&パーサ・ブライアン卓越教授で、35年以上にわたり老化・寿命研究の最先端をけん引してきた同分野の第一人者。最新の研究成果に基づいた具体的な生活実践法を掘り下げ、抗老化研究の成果がいかにして日常生活の一部となりうるかという点について考える。日清ファルマでは長寿時代を生き抜くために役立つ健康情報の発信を強化している。その取り組みの一環として24年も機能性成分「NMN」(ニコチンアミドモノヌクレオチド)に関するセミナーを共催した。
会場は東京都中央区日本橋室町の室町三井ホール&カンファレンス。時間は午後4時から5時30分まで。費用は3千円。先着60人。申し込みはPeatixより。
https://0603conference.peatix.com/view