9 C
Tokyo
8.1 C
Osaka
2025 / 12 / 30 火曜日
ログイン
English
加工食品菓子「チョコレート効果」新作で「善玉コレステロールを増やすことを助ける」と「血圧が高めの方の血圧を低下させることを助ける」をW訴求

「チョコレート効果」新作で「善玉コレステロールを増やすことを助ける」と「血圧が高めの方の血圧を低下させることを助ける」をW訴求

 明治は、10月10日に発売開始された「チョコレート効果」の新作となる機能性表示食品「チョコレート効果Wプラスカカオ72%」を身近な健康投資としてアピールしていく。

 中身の理解促進に主眼を置く。

 11月22日都内で開催された「いい夫婦の日に考える健康投資PRイベント」に登壇した明治の萩原秀和グローバルカカオ事業本部本部長は「手軽で身近な食を通じて健康をポジティブに追求していくことが『健康にアイデアを』を掲げる明治の責任でありミッション。最も大事なことは習慣化であり、習慣化のために楽しさやおいしさなど日常的に続けるための動機と効果の両立が必要」と語る。

左から明治の萩原秀和グローバルカカオ事業本部本部長、小田井涼平さん・LiLiCoさん夫婦、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩さん
左から明治の萩原秀和グローバルカカオ事業本部本部長、小田井涼平さん・LiLiCoさん夫婦、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩さん

 習慣化のための動機と効果の両立を目指して着目したのがカカオフラバノール。

 「チョコレート効果Wプラスカカオ72%」は、「チョコレート効果カカオ72%」にカカオエキスパウダーを配合することでカカオフラバノール含有量を高めた機能性表示食品のチョコレート。
 “善玉コレステロールを増やすことを助ける” “血圧が高めの方の血圧を低下させることを助ける”のWのヘルスクレームを訴求する。

 一日摂取目安量は3枚(15g)。

 イベントでは小田井涼平さん・LiLiCoさん夫婦、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩さんを招いたトークセッションが開催され、間食に好適であることなどが語られた。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。