キリンビバレッジ西日本統括本部は8月21日、福岡市役所および福岡県宗像市役所を表敬訪問し、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した機能性表示食品「プラズマスポーツ」約8千500本、2千400本をそれぞれ寄贈した。
今回福岡市に寄贈した同商品は福岡市教育委員会で活用されるとともに、福岡市教育委員会を通じて福岡市中学校体育連盟でも活用される。同じく宗像市では先月29日に宗像スポーツフェスタにおいてアビスパ福岡を通じて贈呈されている。
「プラズマスポーツ」は「プラズマ乳酸菌」入り飲料の飲用機会と飲用層拡大を目的としている。西日本統括本部では運動時や発汗後に飲まれる傾向にあるスポーツドリンクの飲用シーンに免疫ケアに役立つものとして、目下その訴求に力を入れている。
「プラズマスポーツ」は免疫ケアへの期待に応えるべく、「プラズマ乳酸菌」1千億個を配合。さわやかなシトラスミックス味(無果汁)に仕立てられている。
味わいについてはすっきり飲みやすい王道のスポーツドリンク味を目指している。
福島恒晴キリンビバレッジ西日本統括本部九州支社長は「夏季におけるスポーツドリンクとしての認知をさらに強化し『プラズマスポーツ』とお客様の接点を広げていきたい」と意気込みを語る。