ヤクルト本社は、同社独自の「ビフィズス菌 BY株」を含む「ミルミル」(店頭・訪問販売)と「ミルミルS」(訪問販売)のパッケージデザインを9月4日にリニューアルする。
リニューアルでは、商品ロゴを10年の再販売時に近い雲の形に変更し、懐かしさを喚起させるデザインに変更した。7本パックのパッケージには、ビフィズス菌を摂る理由として「ビフィズス菌は加齢やストレスで減少」や「だから大腸に生きてとどき、大腸ではたらくビフィズス菌 BY株」のキャッチコピーを大きく表示し、製品特長を強調した。
商品はいずれも大腸ではたらく同社独自の「ビフィズス菌 BY株」を、1本(100㎖)に120億個以上含んだのむタイプのヨーグルト。「ミルミル」は、程よい甘さですっきりとしたミルク味で、「ミルミルS」はすっきりとしたヨーグルト味。「ミルミルS」はガラクトオリゴ糖1g、食物繊維を3.1gのほか、コラーゲン、鉄、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸を含む。