7.8 C
Tokyo
6.1 C
Osaka
2026 / 01 / 02 金曜日
ログイン
English
加工食品製粉鳥越製粉経営者セミナー SDGs対応商品等も充実

鳥越製粉経営者セミナー SDGs対応商品等も充実

鳥越製粉(本社・福岡市博多区、鳥越徹社長)は7月20日、福岡市中央区のKKRホテル福岡で「2023食品経営センター 経営者セミナー」を開催し、主要取引先など多数が出席した。

鳥越社長のあいさつの後、講演ではBMOの桐谷美穂氏が「マーケティング&販売方法セミナー」の演題で講演。鳥越製粉研究開発部が「SDGsに対応した商品開発」のテーマでSDGsで掲げる17の目標を実現するための食品業界とのつながり、および同社商品や具体的な取り組みについて紹介した。

鳥越社長のあいさつ

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一昨年と昨年はオンラインで同セミナーを開催したが、今回ようやく皆さま方とセミナーを通じて直接お会いできる機会を持てたことを大変うれしく思っている。

コロナウイルスが第5類に移行したことをきっかけに経済活動も回復傾向にある一方で、原材料やエネルギーの高騰が続き、人手不足の問題もより深刻化している。さらに緊急雇用安定助成金の終了やゼロゼロ融資の返済開始で資金繰りの厳しい企業の経営悪化が顕在化してきている。私たち食品業界は日本における食料の安定供給を使命とし、自社の強みを最大限に生かし利益を生み出しこの難局を乗り越えていかなければならない。今回のセミナーが本日出席されている皆さま方にとって有意義なものとなってくれることを祈念したい。

  ◇  ◇

商品展示コーナー(「2023食品経営センター 経営者セミナー」)
商品展示コーナー(「2023食品経営センター 経営者セミナー」)

なお、今回紹介した鳥越製粉の商品や取り組みは次の通り。

【SDGs目標2】内麦小麦粉さちかおりのレトロバゲット、米粉蒸しパン、内麦粉どら焼き【SDGs目標3】ウルマシリーズ(内製化)穀物パン、モチ麦製品、ミックス使用低糖質菓子・麺製品【SDGs目標4】食品経営センター・パン学校、販売員研修の開催、技術員による社内教育の講師派遣【SDGs目標6】麺のゆでにおいて湯の濁りの少ない打ち粉(加工澱粉SM-500)【SDGs目標11】地産品活用商品の提案(特産品利用)、国産パン用小麦粉(さちかおり)【SDGs目標12】賞味期限延長の取り組み、食品の有効活用(焙煎ふすまファイン、ファイバーファイト)、P-84クイックダッチミックス【SDGs目標13】耕作地保全のための内麦使用の拡大(パン・麺・菓子用内麦粉の紹介)【SDGs目標17】産官学連携での内麦粉使用パン、食品経営センターでのパートナーシップ活性化など。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。