上期の値上げ大きく影響 物量8%減も売上は前年維持
・国産品とメリハリ消費が後押し
・苦戦のつまみ系と底堅い調理系
・可能性は無限大 好奇心煽る新提案がカギに
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・雪印メグミルク 引き続き国産喚起に注力 幼少から親しむ6Pチーズ
・明治 国産カマンの価値伝える “きっかけ作り”で需要喚起
・森永乳業 「魚Chee」想定超える反響 調味料代わりに粉チーズ提案
・マリンフード 「スティリーノ」好調 シュレッド、ベビーで新ライン
・ヨシダコーポレーション PCへのシフト加速 業務用も独自商品好評
・伊藤ハム 「キリ」国内販売40周年 各種キャンペ実施
・六甲バター 新商品は主力に集中 上期チーズ1割増
・宝幸 積極的なチャレンジの年 新たな提案で汎用性拡大
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