5.3 C
Tokyo
5.9 C
Osaka
2026 / 02 / 12 木曜日
ログイン
English
流通・飲食国分グループ マレーシアの物流事業 4温度帯センターを増設

国分グループ マレーシアの物流事業 4温度帯センターを増設

国分フードロジスティクスマレーシア(本社・セランゴール州、以下KFLM)はこのほど、クアラ・ルンプール近郊に4温度帯物流センターを増設、5月1日から本稼働を開始した。

国分グループはマレーシア国内で回転寿司チェーンSUSHI KINGを展開するTexchemグループと合弁で低温物流事業会社KFLMを16年に設立。現地の外食事業者、小売事業者の物流受託業務を行ってきた。

KFLMは20年にクアラ・ルンプール郊外に4温度帯物流センターを開設。マレーシア国内における保管/配送拠点として顧客基盤を拡大してきた。今般、温度帯物流の需要増加に対応するため、低温倉庫を増設。保管能力は従来の1万3千パレットから、1万8千パレットに拡大した。

対応商品は冷蔵・冷凍加工品、常温品、定温商品(米・油・チョコレートなど)、青果ほか。新たにマイナス25度の冷凍エリアを完備し、アイスクリームなど厳密な温度管理が必要な商品の保管を強化。冷蔵エリアでは在庫型保管センターに加え、冷蔵仕分けスペースを有する通過型物流センター機能を配備した。センターの延床面積は1万6千864㎡。

同社では「今後は温度帯物流にお客様の要望に沿った付帯サービス機能を組み合わせ、安全で高品質な物流サービスを提供し、顧客満足度向上を目指して取り組みを強化する」とした。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。