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飲料系飲料「ウィルキンソン」からお酒ではなく炭酸水で夜を楽しくする飲料 缶でプシュッと開ける体験価値 ソバーキュリアス文化を創造

「ウィルキンソン」からお酒ではなく炭酸水で夜を楽しくする飲料 缶でプシュッと開ける体験価値 ソバーキュリアス文化を創造

 アサヒ飲料は「ウィルキンソン」ブランドでアルコールではなく炭酸水で夜を楽しくする飲料に挑む。
 「ウィルキンソン」の既存ユーザーではない20-30代のZ世代の獲得が目的。
 この世代を、無糖の価値に気づき始めた“ネクスト炭酸水ユーザー”と位置づけ「『ウィルキンソン』購入者構成比が低く伸びしろがある」(アサヒ飲料)とみている。

 世代別「ウィルキンソン」購入者構成比は、メインの40代が29%、50代が27%であるのに対して、20代9%、30代17%となっている。
 Z世代を獲得すべく、商品とコミュニケーションを通じて、欧米の若者の間で広まる“あえてお酒を飲まないことを選択する健康的なライフスタイル”を意味するソバ―キュリアス文化を創造して炭酸水の需要創造に取り組む。

 今回、昨年立ち上げたライフスタイル炭酸水「#sober(タグソバ―)」シリーズを刷新。

 昨年はペットボトル(PET)で商品展開して間口(飲用層)を拡大したが、容器に「ウィルキンソン」定番商品と同じPETを採用していたため「単なるフレーバーの1種として捉えられ、どんなシーンに飲むものなのかを上手く伝えきれなかった」課題が浮上した。

 この課題を解消すべく着目したのが缶容器。

 調査によって、缶ビールや 缶チューハイを飲む際の飲み口のプルタブをプシュッっと開ける行為は、“気分が盛り上がる”“スイッチが入る”などとポジティブな行為と捉えられていることが判明した。

 今回、これを受けて、リニューアルでは中味とともに容器をPETから350ml缶へ変更。
 デザインパッケージも若年層の好奇心をくすぐるべくビビットカラーを採用するなどして磨きをかけて3月14日に「ウィルキンソンタンサン#soberレモン&ジンジャ」「同アップル&トニック」を発売する。

 「コロナ禍で、お酒や清涼飲料水との向き合い方が変化している。増加する自分時間に、単に喉の渇きを癒す飲料ではなく“気分を楽しくする、自分らしい飲料が欲しい”ニーズに応えていく」との考えのもと、年間通じたコミュニケーションとプロモーションを展開していく。

 商品は3月14日に発売する2品を通年商品として展開し、そのほか年内に2品の期間限定商品の発売を予定している。

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