11.7 C
Tokyo
11 C
Osaka
2026 / 03 / 02 月曜日
ログイン
English
飲料嗜好飲料中部日本コーヒー商工組合 「リアルの活動にシフト」新年会で塩澤理事長
KNOWLEDGE WORK 20260303

中部日本コーヒー商工組合 「リアルの活動にシフト」新年会で塩澤理事長

中部日本コーヒー商工組合(塩澤彰規理事長=富士コーヒー社長)は12日、ホテル名古屋ガーデンパレスで「新年賀詞交歓会」を開催した。当日は、組合員、関連団体、賛助会員などが多数参加。3年ぶりの開催を喜ぶとともに、新たな年に向けての想いを共有した。

冒頭あいさつで塩澤理事長は、食材をはじめ各種コストが急騰した昨年を振り返り、「コーヒーに関してもここ10年以上経験がないくらい高騰し、利益の圧迫が避けられない状況に陥っている。本年もインフレが続くとの見通しで、個人消費の落ち込みはより顕著となる。そんな課題やリスクに対して、当組合がステークホルダーに対して何ができるかを改めて見つめ直し、果敢に挑戦していく」と述べた。

今年の組合活動としては、「オンライン中心の活動からの変革を第一に考え、リアルでの活動にこだわっていく。コンプライアンス、安心・安全の意識をより高め、コーヒーの視点から環境問題を考え、実行していく」と抱負を語った。

次に来賓を代表して全日本コーヒー商工組合連合会・鈴木修平代表理事会長が登壇。このコロナ禍の3年で各地の組合役員や理事が大きく若返ったとして「今年は心機一転の年。やるべきことはいろいろあるが、組合員の増強にもう一度テーマを絞って、いろいろな活動を練り直していきたい」とした。

乾杯の発声は、日本グリーンコーヒー協会・石脇智弘会長が執り行った。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。