2.6 C
Tokyo
3.2 C
Osaka
2025 / 12 / 28 日曜日
ログイン
English
PR特集スイーツから着想して次々と専門店品質のスティックカフェメニューに 女性の「ふぅ」に寄り添うAGF「ブレンディ®カフェラトリー®」の最新作が好評【PR】

スイーツから着想して次々と専門店品質のスティックカフェメニューに 女性の「ふぅ」に寄り添うAGF「ブレンディ®カフェラトリー®」の最新作が好評【PR】

[vc_custom_heading text=”スイーツから着想して次々と専門店品質のスティックカフェメニューに
女性の「ふぅ」に寄り添うAGF「ブレンディ®カフェラトリー®」の最新作が好評” font_container=”tag:h2|font_size:25px|text_align:left|color:%23dd8c11|line_height:30px” css=”.vc_custom_1674171774937{margin-top: 10px !important;margin-right: -10px !important;margin-bottom: 5px !important;margin-left: -10px !important;padding-top: 10px !important;padding-right: 25px !important;padding-bottom: 10px !important;padding-left: 25px !important;background-color: rgba(255,255,255,0.77) !important;*background-color: rgb(255,255,255) !important;border-radius: 3px !important;}”]

味の素AGF社が“専門店品質の濃厚な味わいが楽しめる”をコンセプトに展開している「ブレンディ®カフェラトリー®」スティック(以下、「カフェラトリー」)の最新作が好評を博している。

最新作は「濃厚和栗カフェラテ」「濃厚抹茶あずきラテ」「濃厚ほうじ茶きなこラテ」の和カフェシリーズ3品で今秋から順次導入されている。

濃密でキメ細かい泡が特徴の「カフェラトリー」が本領発揮するのは寒さが厳しくなる年末あたりからだが、和カフェシリーズは既にリピートの動きがみられるなど好スタートを切った。

取材に応じたコンシューマービジネス部マーケティング第1グループの宇田和紗主任は「3品の中で『濃厚和栗カフェラテ』のトライアルが高い傾向。20~30代の若年ユーザーの割合が通常の定番品よりも高く、『カフェラトリー』の認知拡大にもつながっている。発売後4カ月だがリピートやシリーズ3品での複数購買の動きもみられる」と語る。

この好発進に寄与しているポイントに、昨年のデザートシリーズで手応えを得た複数アイテムによるシリーズ展開と早期の情報発信の2つを挙げる。

前作のデザートシリーズは、スイーツが想起できる味わいにこだわり、パッケージも少し華やかな色味を使って目立つようなデザインで統一した。

「ブレンディ®カフェラトリー®」スティックの和カフェシリーズの「濃厚和栗カフェラテ」「濃厚抹茶あずきラテ」「濃厚ほうじ茶きなこラテ」
「ブレンディ®カフェラトリー®」スティックの和カフェシリーズの「濃厚和栗カフェラテ」「濃厚抹茶あずきラテ」「濃厚ほうじ茶きなこラテ」

「商品数が増加傾向にあるスティック売場に導入していただくにはシリーズ展開でお客様への情報発信力を強めた商品開発が有効だと考えている。昨年も、シリーズで採用される動きがみられたため、今年もシリーズ展開を活用しながら価値を伝えていく」。

早期の情報発信については、発売開始の9月にインフルエンサーを活用したデジタル施策やSNSでのキャンペーン施策を次々と実施した。初めての試みとして、オフラインイベント「インフルエンサーズエキスポ」にも初出展した。

その手応えは上々で「9月の施策の反響が大きく、スティックを普段飲まれていない方からもご好評をいただき、若年層およびトライアル獲得につながっている」と振り返る。

毎年秋のシリーズ展開で季節感の打ち出しでも手応えを得る。「“カフェラトリーの季節がやってきた”とのお声もいただき、シリーズ名での拡散の動きもみられる」という。

今回、シリーズに和カフェを選んだ理由については「前回が洋で今回が和、という流れではなく、和栗モンブランや和テイストのパフェなどの外食のトレンドを取り入れ、デザート代替の一杯となることを意識した。開発にあたっては、香りをしっかり維持することに加えて、素材を組み合わせたときのフレーバー個性の立ち方や味わいを追求した」と説明する。

「カフェラトリー」のメインユーザーは20~30代有職女性。コーポレートスローガン「いつでも、ふぅ。AGF®」を、商品を通じてお届けするため、日々忙しくしている中で、心の健康・自分へのご褒美としての飲用を訴求している。

「もう1点、初めての試みとして、約3万フォロワーの公式インスタグラムで20~30代女性の視点でおうちカフェ時間の提案リール動画を複数公開し、かなりの反響をいただいている」と語る。

引き続きトライアルの獲得や若年層の構成比を高めていく活動を行い「カフェラトリー」の課題である認知拡大とブランドファン育成を図っていく。

「ブレンディ®カフェラトリー®」スティックの和カフェシリーズは、和栗モンブランや和テイストのパフェなどの外食のトレンドを取り入れデザート代替の一杯となることを意識して開発された。
「ブレンディ®カフェラトリー®」スティックの和カフェシリーズは、和栗モンブランや和テイストのパフェなどの外食のトレンドを取り入れデザート代替の一杯となることを意識して開発された。

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。