江崎グリコ、学校給食の牛乳用ストローを廃止

 江崎グリコは8日、4月から学校給食で提供する200ml牛乳のストローを廃止すると発表した。
 ストローがなくても飲みやすく開封しやすい紙パック(200ml)に切り替える。

 プラスチック使用量の削減による資源循環社会への貢献が目的。

 学校給食用牛乳のストローを廃止することで2023年に21年比で年間約2500万本のストローを削減。二酸化炭素(CO2)の排出量に換算すると約25トンの削減となる。

新たな紙パックは、開口部に指が入りやすく、開口部を押して引くだけで開封でき、ストローを使用することなく簡単に飲むことができるようになっている。
新たな紙パックは、開口部に指が入りやすく、開口部を押して引くだけで開封でき、ストローを使用することなく簡単に飲むことができるようになっている。

 江崎グリコの生産子会社であるグリコマニュファクチャリングジャパン(大阪市)で牛乳を生産している全国4工場(那須工場・東京工場・岐阜工場・佐賀工場)から納入する自治体の小学校、中学校、特別支援学校が主な対象となる。

 今回採用した新たな紙パックは、開口部に指が入りやすく、開口部を押して引くだけで開封でき、ストローを使用することなく簡単に飲むことができるようになっている。

 ストロー穴は、ストローが必要な児童・生徒にも対応するため、従来通り残している。