沖縄の人気アイス「ブルーシール」 名古屋・栄に登場

沖縄のアイスクリームチェーン「ブルーシール」は4日、「ブルーシール名古屋栄店」(名古屋市中区)をグランドオープンした。店舗は、地元で電気設備事業等を手掛ける電商(愛知県瀬戸市、金光秀明社長)がFC加盟し運営。同社にとっては昨年12月に開店した「名古屋柴田店」(同南区)に続く第2号店となる。

「栄店」では、「塩ちんすこう」や「紅イモ」など沖縄の郷土色豊かなアイスクリームやソフトクリーム約26種をラインアップ。アイスやソフトクリーム、ドリンクを組み合わせた「ブルーシールサンデー」や「フロート」、「フローズンシェイク」、沖縄テイストのクレープなどを取り揃え、テイクアウトメニューも充実させた。

「当社は約2年前に飲食事業に参入したが、私が大のアイスクリーム好きということもあり、いつか店を展開したいと考えていた。そうした中でFC加盟する『韓丼』柴田店の出店が決まり、その広いスペースを有効活用するためアイスクリームショップの運営を決意。やるならばやはりブルーシールと考え熱烈にオファーした」と、電商・金光社長は語る。

「柴田店はロードサイドの好立地に加え、『韓丼』との相乗効果もあり、目標月商200万円のところ、多い月にはその1・5倍を売り上げる実績。栄店は場所柄、1号店の2倍(月商400万円)は売りたい」(金光社長)と期待を寄せる。

フォーモストブルーシール店舗運営部の松村健司部長も「名古屋でのブルーシールの認知度がどれくらいなのか正直読めなかったが、いざ出店してみるとたくさんのファンがいることが分かった。沖縄旅行で知ってくれた方々も、コロナ禍で旅行ができず渇望感もあったのだと思う。われわれの目標は(出店した)地元のファミリー層で楽しんでもらうこと。首都圏、東海圏、近畿圏に関しては今後、出店を積極化していきたい」とする。