酒が最も売れたのは4月17日 外出自粛で異常値 高価格帯ビール急伸も ローソン

ローソンは3月から5月の間で、アルコールの販売金額が高かった日が4月17日(金)であったことを明らかにした。

「前日の4月16日に全国に向けて緊急事態宣言が発令されたことで、週末の家飲み用として購入される方が増えたと思われる」(ローソン)とコメント。この日の販売金額は、直前3週間の同曜日平均(3月27日、4月3日、4月10日)と比較して約2割の伸長となった。

エリア別でみると、4月17日に1店舗当たりのアルコール販売金額が最も高かった都道府県は東京都となった。

通常時は、沖縄県の販売金額が他都道府県を大きく引き離して最も高く、これに東京都が続くのに対し、今回は4月17日以降5月末までの間では、4月26日(日)、5月2日(土)、5月17日(日)の計4回も沖縄県を抜いて東京都が1位を記録。「飲食店の休業や時短営業により繁華街の多い東京都での需要が高まった」とみている。

カテゴリー別では、4月13日週の高価格帯ビールの販売実績が前週と比較して約7割増と大きく伸長。この中で4月14日に発売した「僕ビール君ビール」(ヤッホーブルーイング)はレギュラービールを含めたランキングで上位に入る販売高となり(4月13日週実績)、カテゴリーを押し上げる要因となったという。