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小売CVS「ソーセージが旨い!」話題沸騰 ローソン「グーードッグ」3か月で700万個 新たに2品も
〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

「ソーセージが旨い!」話題沸騰 ローソン「グーードッグ」3か月で700万個 新たに2品も

ローソンは8日、2月4日に発売したホットドッグ「GOOODOG(グーードッグ)」の累計販売数が約3か月で約700万個に達したことを明らかにした。

これは「GOOODOG とろけるコク旨チーズ」(税込298円)と「同 トマトオニオン ~ハラペーニョ入り~」(同)に3月10日に発売開始した「同 チリビーンズドッグ」を加えた数字。

ローソンによると、朝の購入者が約5割のサンドイッチに対して「GOOODOG」は朝・昼・夕夜間いずれも3割前後とさまざまなシーンで購入されており、男性の購入が約6割とサンドイッチの約5割と比較して高い傾向にあるという。

5月12日には、初夏向けに「GOOODOG トマトオニオン(ハラペーニョ入り)」(税込298円)と「同 ミート&チーズ」(同)の2品を新発売。

開発担当者は「ソーセージのおいしさについては、SNSで多くのコメントをいただいた。パリッとした食感やジューシーな肉感をぜひ楽しんでいただきたい」とコメントを寄せる。中でも「ミート&チーズ」は「ビールと一緒に食べていただいてもおいしい一品。ビールがおいしくなるこれからの季節にオススメ」とした。

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