加工食品缶詰・瓶詰・レトルト食品「釜めしの素」発売50周年 名古屋コーチン使用の記念商品発売 ヤマモリ

「釜めしの素」発売50周年 名古屋コーチン使用の記念商品発売 ヤマモリ

醤油・つゆ・たれ・レトルト食品などを手掛けるヤマモリは、同社の「釜めしの素」が今年発売50周年を迎えるのを記念して、期間限定・特別仕様の「地鶏ごぼう釜めし(名古屋コーチン使用)」を2月1日から発売する。消費者の知名度・食意向ともにナンバーワンの地鶏・名古屋コーチンを配合。特製だしも別添し、鶏の旨みがご飯にしっかりと染み込む満足感の高い炊き上がりが楽しめる、記念商品にふさわしい内容に仕上げた。1箱・3合用(3~4人前)、希望小売価格税別255円。販売期間は7月末までを予定する。

ヤマモリは、1969年にレトルト食品製造機械の自社開発に成功。レトルト「鶏肉入り山菜釜めし」を日本で最初に発売したパイオニアで、今年発売50周年を迎える。製造技術の進化、消費者の嗜好・ニーズの変化、食シーンの多様化などを受け、現在では特製合わせだしを別添し、だしの旨みが効いた「だし炊き釜めし」シリーズを中心に、5つのサブブランド・20アイテムまでラインアップを拡大している。

今回の記念商品発売に当たっては、炊き込みご飯の中でも1番人気のフレイバー「鶏」を選定。食欲を誘う鶏の旨みに加え、子供が好む甘辛さを加えた味付けとした。名古屋コーチンを使いながら、値頃感の高い「だし炊き釜めし」シリーズとして展開。主要購買層である30~40代主婦の購買喚起を図る。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。