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果実のおいしさ全部入り “食感を楽しむ”サワー ノンアルと横断の新シリーズ アサヒビール

 開栓するとレモンスライスが浮き上がる仕掛けで話題を呼んだ、アサヒビールの缶チューハイ「未来のレモンサワー」。発売から2年を迎える今年、この独自価値をカテゴリーの垣根を超えて広げる。

 果実の食感を生かした新シリーズ「まるごと食感サワー」として、チューハイとノンアルの3品を限定発売。いずれも本物の果肉が入った新感覚RTDだ。

 「『未来のレモンサワー』に入っているレモンスライスは、かじりながら飲んだり、途中でつぶして最後に食べたりと、さまざまに楽しまれている。食感が楽しめるRTDに、非常に多くのお客様が興味を示していることも分かった。カテゴリーをまたいで共通の価値を持つ商品に可能性があると考えた」(常務執行役員マーケティング本部長 古澤毅氏=写真㊨)。

 「未来のレモンサワー 濃いめ」(4月28日から期間限定)は、アルコール5%の既存2品に対して7%と高めに設定。レモンの味わいや香り、甘味のバランスを最適化して飲みごたえある味わいに。「未来のノンアル レモンサワー」(5月12日から数量限定)は、味わいや香りを五感で楽しめるノンアルコールカクテルテイスト飲料。いずれも上面が全開するフルオープン缶を採用し、開けるとレモンスライスが浮き上がる。

新発売の3品
新発売の3品

 さらに「アサヒ贅沢搾りデラックス数量限定りんご&黄桃果肉入り」(同26日から北海道・東北・九州限定)は、桃フレーバーのサワーにリンゴと黄桃の果肉入り。グラスに注ぐと、ごろごろと入った果実が視覚的にも楽しめる。

 果肉の形を保ったまま均一に封入する技術上のハードルが高く、3年半かけて開発した自信作。エリア限定販売でユーザーの反応を確認しながら、年内の全国発売も視野に入れる。

 新シリーズでは“食感が楽しめる驚き”を通じて、高揚感や五感で味わう体験を提供。継続的に新商品を投入しながら市場定着を進め、30年には500億円規模の売上を目指す考えだ。

カナエ モノマテリアルパッケージ

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