食品産業センター、食品等持続的供給推進機構は3月2日、第47回食品産業優良企業等表彰式と第38回優良ふるさと食品中央コンクール表彰式を如水会館(東京・千代田区)で開き、受賞者や関係者、来賓が出席した。
開会あいさつでは、堀切功章食品産業センター会長、村上秀徳食品等持続的供給推進機構会長が登壇。堀切会長は「受賞者による経営合理化や流通改善、品質管理強化、地域資源を生かした商品開発は食品業界の発展に示唆を与えるものだ。今後も食品産業を支える取り組みとして本事業を継続する」、村上会長は「各社とも食品産業や流通業の発展に貢献し、地域に根ざした特色ある食品の開発・販売に尽力された。その努力と功績に敬意を表する」と述べた。来賓を代表し河南健農林水産省大臣官房総括審議官が祝辞を述べ、受賞者の取り組みを称えた。
食品産業優良企業等表彰は1979年創設で、食品製造業や食品流通業で顕著な功績を挙げた企業・団体・個人、技術者らを顕彰するもの。審査委員長は片岡寛氏(一橋大学名誉教授)。
優良ふるさと食品中央コンクールは、地域色豊かな「ふるさと食品」の中から、新技術による品質向上や地域農林水産物の加工利用で優れた成果を挙げた食品を表彰する。審査委員長は髙増雅子氏(日本女子大学名誉教授)。
本紙関係では、食品産業優良企業等表彰の農林水産大臣賞・食品産業部門〈農商工連携推進タイプ〉に中田食品、同〈経営革新タイプ〉に西山製麺、築野食品工業が選ばれた。優良ふるさと食品中央コンクールの農林水産大臣賞・国産農林産品利用部門には石丸製麺が選ばれた。


