15.1 C
Tokyo
16.8 C
Osaka
2026 / 02 / 22 日曜日
ログイン
English
未分類無駄な装飾を省き上質で洗練された印象を演出した「塩せんべい」が登場 金吾堂製菓
KNOWLEDGE WORK 20260303

無駄な装飾を省き上質で洗練された印象を演出した「塩せんべい」が登場 金吾堂製菓

 金吾堂製菓は3月9日、無駄な装飾を省き上質で洗練された印象を演出したパッケージの「塩せんべい」を新発売する。

 同商品の前身商品は「堅しお」。旨味の効いた塩味が特徴の堅焼き米菓に、帆立・昆布・鶏のだしと、沖縄の海水塩「青い海」で味付けをした中身はそのままに、商品名とパッケージを刷新した。

 取材に応じた碓田憲司常務取締役商品企画開発室室長は「堅焼きの塩煎餅であるため、個性を打ち出すべく『堅しお』と命名したが、いろいろお客様にヒアリングしていくと『堅』の文字がネガティブに捉えられる恐れが浮上したため、硬さを訴求せずに特徴をシンプルに表現して『塩せんべい』へと改めた」と説明する。

 この考えのもと、パッケージも「塩せんべい」の香ばしさ・質感・焼き目をシンプルに訴求するデザインを採用した。

 全体的に落ち着いた和のデザインを基調として上質な金の模様をあしらい、青色の短冊の中に商品名を配置した。

 今回抑制した堅焼きの訴求については、商品名の隣に「堅焼きならではの歯ごたえとまろやかな塩味」といった職人一同のコメントを掲載している。

 前身商品と比べ手に取りやすい価格帯に改めた点もポイント。

 「『堅しお』は10枚入りで300円近くしたため、価格に対しての付加価値が伝わりづらかったことから、内容量を7枚へと減らして230円前後で販売していただけるようにして浸透を図っていく」と語る。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。