イトーヨーカ堂は、バレンタイン重点新商品の1つとしてミントの濃淡をカラフルなグラデーションで表現したスティックタイプのミントチョコレート「MINT MANIA(ミントマニア)」をイトーヨーカドーとヨークの一部店舗で発売している。
「ミントマニア」は「SWEET&COOL」をモットーにミントチョコレートをテーマにしたオリジナルブランド。ミントは北海道・滝上町産の和ハッカを使用している。
1月16日、イトーヨーカドーアリオ葛西店(東京都江戸川区)で発表会に臨んだイトーヨーカ堂銘店・ギフト部統括の岩田邦彦マネジャーは「バレンタイン市場は定番チョコや茶色のチョコが大勢を占める中で、ミントに特化したブランドは昨年みられなかった。アイスやスイーツにミントが使われている市場動向に着目した」と語る。
ターゲットは、10代後半から30代の女性。今後の展開に反映させるべく、SNSに寄せられる声に期待を寄せる。発売初年度となる今回は、スモールスタートとして59店舗で販売する。
「若年層のトレンドやSNSでミントが話題になっていることにも着目した。グラデーションの中から人気アイテムがSNSで読み解けたら、その人気商品のミントの濃さをベンチマークにした商品を開発するといった具合に発展させていきたい」と意欲をのぞかせる。

開発にあっては、新たな試みとしてパッケージデザインから手掛けた。
「通常は、商品が完成してからパッケージデザインを決めていくが、『ミントマニア』では、デザイナーさんの意向を反映させるべく逆の矢印で開発を進めた。上司が部下にプレゼンして進めていくこともテストした」と説明する。
販売価格は税別で4本800円、8本1480円、12本1880円、16本2280円。
スティック以外にも「ミントチョコロール」や「ミントチョコアソート」などを取り揃える。
