大阪府食品卸同業会はこのほど、正会員向けの勉強会を伊藤忠食品(大阪市中央区)で開催。9回目を迎えた今回は会員卸から22人が集まった。
この日は伊藤忠食品リテールマーケティング部の新井達也部長代行が「棚割りの基本」をテーマに講演した。新井氏は「収益を最大化するために、一番大事なのは定番である」とした上で、利益率の高い定番商品を売るために重要な品揃えやフェーシングについて、小売業に従事してきた経験に基づき説明した。
また、「必要な情報はすべて店頭にある」と強調。売場をしっかり見て市場データを駆使するとともに、売れ行きに応じて柔軟にフェースを調整する「売場マッサージ」の必要性などを説いた。
