小売CVSファミリーマート アパレル事業300億円視野に PBとして育つ“もう一つの柱”
カナエ モノマテリアルパッケージ

ファミリーマート アパレル事業300億円視野に PBとして育つ“もう一つの柱”

ファミリーマートのアパレル事業が急成長している。今期(2月期)の売上は昨年比150%の200億円規模に達する見込みで、年間300億円を十分狙える段階にあるとする。世界的デザイナーの落合宏理氏との協業によりトレンドセッター層を取り込み、裾野も着実に広がっている。

細見研介社長は「当社独自のPBとして育ち始めている手応えを感じている」と話す。

売場づくりは最適な形を模索中だ。中食中心の売場運営から新しいカテゴリの意義や売り方をどう理解してもらうかが重要だ。同社はアパレル事業を「ストアブランド価値を引き上げる存在」と位置付けており、レイアウトなど店舗ごとの“見せ方”の検討も進めている。

関連記事

インタビュー特集

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...