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流通・飲食小売名古屋のイオンスタイルワンダーシティが新装オープン 産直「福島鮮魚便」コーナー拡大

名古屋のイオンスタイルワンダーシティが新装オープン 産直「福島鮮魚便」コーナー拡大

ゴー☆ジャスがトークショーでPR

 イオンリテールが展開する名古屋市西区のイオンスタイルワンダーシティが11月15日、リニューアルオープンした。福島県で水揚げされた鮮魚を産地直送で販売する「福島鮮魚便」の常設コーナーの刷新を記念して、いわき市出身のゴー☆ジャスさん、福島県漁業協同組合連合会らがトークショーを行いPRした。

 「福島鮮魚便」は東日本大震災の後、鮮魚の販売を通して福島の復興を手助けするため関東を中心にコーナーを設置。東海エリアでも販売を続けてきたが、25年4月に同店が初の常設となり、福島まで足を運んで鮮魚について学んだ専任の販売員を置き、毎日直送される“常磐もの”を提供してきた。今回は店舗のリニューアルに合わせてコーナーを拡大。旬のメヒカリを使った寿司、発熱剤を使用し水を注ぐだけで簡単に煮魚ができる商品などを並べた。

 この日のイベントでは、福島県漁業協同組合連合会の渡邉浩明常務理事、県農林水産部水産課の平田豊彦課長が「福島の水揚げは19年と比べて、やっと4分の1まで回復した」と話し、「愛知の魚もおいしいが、親潮と黒潮がぶつかる常磐ものは違ったおいしさがある。物流が発達し、足の早いメヒカリの寿司や刺身を提供できるようになった。これを機会にぜひ味わってもらいたい」と話した。

 アンバサダーのゴー☆ジャスさんはギャグを交えて福島の鮮魚を紹介し「年間を通しておいしい福島の魚を食べて育ち、立派な宇宙海賊になった」と会場を沸かせた。

 またイオンスタイルワンダーシティは09年にオープンし、長年にわたり人気を得てきたが、多様化するニーズに対応するため、品揃えを見直し、より地域に根差した売場作りを進めた。対面鮮魚を拡大、新鮮な魚を使った惣菜を提供する「魚魚炎(ととえん)」を新しく設置したほか、惣菜の量り売りコーナー「リワードキッチン」を新設、リカーコーナーを拡大した。

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