11.9 C
Tokyo
11.5 C
Osaka
2025 / 12 / 03 水曜日
ログイン
English
飲料嗜好飲料ハリセンボン・箕輪はるかさんゲストに「コーヒーの2050年問題」など解説 1カ月にわたる動画配信でコーヒーの知識や魅力を発信
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

ハリセンボン・箕輪はるかさんゲストに「コーヒーの2050年問題」など解説 1カ月にわたる動画配信でコーヒーの知識や魅力を発信

 全日本コーヒー協会は、「国際コーヒーの日」である10月1日から1カ月にわたって動画配信を行い、コーヒーの知識や魅力を発信している。

 「コーヒーをめぐる事情などはもちろん、生活の様々なシーンでのコーヒーの魅力や楽しさをもっと知っていただきたい、あるいは皆さまと分かち合いたい」(同協会)との思いから、動画を制作した。
 
 「COFFEE DAY オンラインフェス2025」と題する8本の動画を、10月1日から31日まで公開している。

 一部の動画では芸人のハリセンボン・箕輪はるかさんをゲストに、「コーヒーの2050年問題」やコーヒーと自律神経の関係などを解説する。

 動画はキャンペーンサイト、または公式YouTubeチャンネルから視聴できる。

 動画を視聴した人の中から、抽選で100人にQUOカードPay500円分が当たるプレゼントキャンペーンも11月30日まで行っている。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点