フジッコと「筋肉食堂」が連携 主食でたんぱく質を

フジッコは筋肉食堂を展開するTANPACと連携し、たんぱく質の新たな摂り方を探る。

第1段階として、高たんぱくで低カロリーな料理を提供する筋肉食堂で、同社のダイズライスを使ったメニューを用意。今回はハンバーグプレートの米飯に、ダイズライス20gを載せて提供する。

同社では「見た目と食べる量はそのままで、自然にたんぱく質や食物繊維の量を増やせる」と特徴を説明。

今回の連携について、「栄養摂取の選択肢を主食から見直す」としている。