8.3 C
Tokyo
6.2 C
Osaka
2026 / 02 / 07 土曜日
ログイン
English
その他犬猫用の冷凍食品を強化 ケーキやおせちも イオンペット

犬猫用の冷凍食品を強化 ケーキやおせちも イオンペット

イオンペットは、犬猫用の冷凍食品を強化している。ペットの家族化を背景にプレミアム志向が高まっており、冷凍でも人気のスイーツや高品質なフレッシュフードの需要が拡大中。年末年始のイベントシーズンに向け、年々売上を伸ばしているクリスマスケーキとおせちのラインアップを充実させた。

同社はイオングループのペット専門企業。「PETEMO(ペテモ)」の屋号でペット向けの用品販売、グルーミングサロン、ホテル、動物病院、しつけ教室などを全国約200拠点で展開する。

9月5日に発表会を開催。市場動向について、西澤啓輔商品本部長代理は「ペット関連市場は右肩上がりだが、ペットフード部門が成長を牽引している。ペットの家族化や健康志向の高まりで今後の伸びも期待できる」などと説明。同社でも人間が食べるものと同じようなスナック菓子、歯やお腹の健康を考えたガム、減塩を意識した海産物シリーズなどが好調という。

その上で、プレミアムフードとして冷凍食品への期待が高まっている。現状はスイーツが主力だが、ヒューマングレードの食材を使用し、おいしさや水分摂取にこだわって冷凍保存したフレッシュフードの需要が拡大。「スイーツと並ぶ柱に育てたい」(西澤本部長代理)との意気込みで、同社冷凍食品カテゴリーの売上を27年度に8億円まで引き上げたい考えだ。

このほど「ペテモ」として冷凍のクリスマスケーキとおせちの予約を店頭・オンラインで開始。

特別な日の食事をペットと一緒に
特別な日の食事をペットと一緒に

おやつ・冷凍バイヤーの安藤梢氏によると「シーズンイベントや記念日をペットと一緒に楽しみたいオーナーが増えている。華やかな見た目や特別感ある商品が人気」とトレンドを話す。

クリスマスケーキは8品。昨年好評だった「ペコちゃんのXmasショートケーキ」(税別1680円)、豪華な見た目の「Xmasロールケーキタワー」(同2300円)など。

おせちは6品。手ごろな「お肉のミニおせち」(同2180円)、プレミアム感ある「愛犬用 特選おせち」(同1万5000円)など。

オードブルは6品。パウンドケーキやミートローフなどを小分けできる小型犬も食べきりサイズの「犬用 クリスマス&ニューイヤーグルメセット」(同3600円)など。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。