7.7 C
Tokyo
7.3 C
Osaka
2026 / 01 / 18 日曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)持続可能な供給確保を

持続可能な供給確保を

2024年の一般食料缶詰びん詰(飲料を除く)の生産量は21万2000t、3020万箱。多くの主要品目が減産となり、前年比では7.9%減少した。長期縮小傾向が続くなか、国内生産量は10年前に比べて36%減、00年との比較では4掛け程度まで落ち込んだ.

▼缶詰からレトルトへのシフト、生産拠点の海外移転や輸入品の増加、近年では原料事情や製造コスト上昇の影響が増している。水揚量が減少しているサンマに続き、サバ缶も原料事情が悪化し、缶詰に適した原料確保が困難となり、操業を停止した工場もある。

▼高品質な国産果実缶の需要は根強いが、農家数の減少で原料確保に苦労する場面も多い。一次生産者の高齢化に加え、収穫期の台風被害や生育不良による歩留まり低下など、気候変動による農作物への影響も深刻化している。

▼今週末は土用の丑の日。今年はシラスウナギの稚魚が豊漁に恵まれたようだが、資源保護の観点から貿易規制の動きも強まっている。ウナギに限らず、持続可能な供給確保に向けて陸上養殖や水耕栽培などの技術革新が急がれる。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。