セブン-イレブン万博店舗、50万人突破 “お店で焼いた”や限定ソフト好調

セブン-イレブン・ジャパンは、大阪・関西万博の会場内に出店する2店舗(西ゲート店、ウォータープラザ店)の来店客数が、4月13日の開幕から6月19日までの期間で累計50万人を突破したと発表。

売れ筋商品は「お店で焼いた ハンディピザ マルゲリータ」(税別232円)を筆頭に、「同チョコクッキー」(同186円)、「ふんわりメロンパン」(同149円)と続く。このほか「同 団子(みたらし/あん)」や「同たい焼き」(各税別176円)は、“和”をテーマにした商品で訪日客にも人気となっている。

6月中旬以降は全国的な猛暑の影響もあり、ソフトドリンクやフェイシャルペーパー、「北海道産ミルクのソフトクリーム(コーン/カップ)」(各税別250円)が好評。

オリジナルアパレル商品「セブン-イレブン ソックス」(税別1400円)や「同Tシャツ」(全3種、各別3000円)もお土産需要で人気を博している。