業務用日本外食品協会 業務用商品...

日本外食品協会 業務用商品の円滑な流通へQRコード活用を呼びかけ

日本外食品流通協会は5月26日、KKRホテル東京で定時総会を開催した。役員・理事の補選では、賛助会員のマルハニチロ熊本義宣常務執行役員を理事に選任した。

情報交流会であいさつした小田英三会長(オーディーエー会長)は「農水省の支援もいただき、物流の生産性向上推進に取り組んでいる。業務用商品の円滑な流通に向けて、メーカーさまには賞味期限表示等、(外箱段ボールへの)QRコードを活用した情報伝達にご協力を願いたい」と呼び掛けた。

来賓の宮浦浩司・農林水産省大臣官房統括審議官は「インバウンド需要の増加やライフスタイルの変化により、外食市場は今後も拡大が期待される一方で、人手不足が課題となっている。現在、新たな法案を国会で審議いただいているが、農水省として、商慣行の見直しや物流の効率化、環境負荷低減につながる取り組みを支援し、諸課題にしっかりと対応していく」と語った。

なお、総会後の講演会および情報交流会には、正会員9社をはじめ、賛助メーカー、農水省や関連団体関係者など120人弱が出席した。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。