ドリップコーヒーの常識を変えるミルクメニュー抽出 新型マシンが登場 ブルーマチックジャパン

ブルーマチックジャパンは「ブルーマチック」ブランドから、1杯取りから大容量抽出にも対応している全自動ドリップコーヒーマシン「C-23」に専門店でのミルクスチームを再現したミルクユニット付き「C-23M」を発売している。

専門店でのスチームミルクの作り方を参考に開発したミルクユニットは、きめ細かな泡を実現。口当たりの良い“もっちりな”泡を抽出し「『C-23』の超濃厚ドリップとの相性はバツグン」と河口雅明社長は説明する。

一度に最大500㎖の抽出量も特徴の一つとなっている。抽出口は、高さ180㎜までのタンブラーにも対応。

「何度も分けて抽出する手間がなく、一度に大容量を抽出できる。100Vの電源に対応しているため、オフィスにも置くことが可能。オフィスで働きながらコーヒーを飲みたいというニーズに対応できる」と語る。

昨年発売した「C-23」の販売にも注力している。同機の超微細ファインメッシュフィルターは、業界最小径の50マイクロメートルの穴径を採用。これにより、微粉が残らずコーヒーオイルですっきりとした澄んだコーヒーの味わいが楽しめるようになっている。

株式会社アピ 植物性素材