14.9 C
Tokyo
17.3 C
Osaka
2026 / 02 / 23 月曜日
ログイン
English
加工食品乾麺・乾物揖保乃糸 業界発展願い例祭開く 第24代ミス揖保乃糸を披露
KNOWLEDGE WORK 20260303

揖保乃糸 業界発展願い例祭開く 第24代ミス揖保乃糸を披露

兵庫県手延素麺協同組合は10日、たつの市にて大神神社例祭を執り行った。組合と業界の発展、最盛期の商売繁盛を祈念して、毎年「揖保乃糸」の手延べそうめん生産がひと段落する時期に開催する。当日は井上猛理事長をはじめ、組合関係者、販社、製粉・機械メーカーなど納入業者ら多数が参拝した。

揖保乃糸資料館そうめんの里では特設ステージを設けて「ミス揖保乃糸」の引継ぎ式を催した。最盛期の5~7月を中心に、全国各地で行われる販売促進イベントやSNS等を通じて1年間、揖保乃糸の品質の高さやおいしさを伝える。

新たに選ばれた第24代ミスの4人を代表して小西真悠子さん(姫路市出身、会社員)が「揖保乃糸」にかけてあいさつ。「【い】ぼのいとに、【ぼ】っとうしてもらえるよう、【の】こさず魅力を伝え、【い】つでも元気で、【と】びっきりの笑顔で頑張ります」と抱負を語った。

また関係者を集めて行われた直会では冒頭、井上理事長が主催者あいさつを行った。

「よく変化に対応すると言うが、これまでの知識や経験で世の中がどう変わっていくのか、見極めることが大事。今春に価格改定を行い、この5年間で3回目になった。5年前と比べて価格は約23%アップした。世の中が動いてから後追いで価格改定することは簡単で、流れが変わる前に動くことは難しいが、その分余力をつくることができる。その余力が次のステップにつながると意識しながら、今後どのように余力をもち、取引先、仕入れ先に利益をもたらせるような運営を継続できるのか考えていきたい」と話した。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。