あつあつのおでんと日本酒がおいしい季節が続いている。そこで紀文食品は1月30日から2月2日まで東京都墨田区のJR両国駅で開催された「おでんで熱燗ステーション」(全国燗酒コンテスト実行委員会主催)に協賛し、日本酒には欠かせないおでんのおいしさをアピールした。
会場となったJR両国駅の3番線ホームは、普段は使われていない“幻の3番線ホーム”として知られ、年間を通して様々なイベントが開かれる。紀文は冬ならではの日本酒の熱燗としたコラボレーション企画として、全国燗酒コンテストに入賞した日本酒とおでんが楽しめる「おでんで熱燗ステーション」に協賛。今回も4日間の期間中、約2400人が訪れた。
会場には赤ちょうちんが吊り下げられ、昭和レトロな雰囲気を演出。仕事仲間や鉄道マニアなどスマホで予約した来場者(前売り券1人3500円)は、制限時間1時間で、思い思いの日本酒を飲みながらおでんを楽しんだ。会場奥の予約席(貴賓席)にはコタツが用意され、通勤電車を見ながらの非日常感を味わった。
紀文の協賛商品は、身体も心も温まる「おでん一人前」と人気商品「明太マヨinしたらば」の2品。燗酒コンテスト2024入賞蔵元の日本酒の熱燗とともに味わった。
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