加工食品缶詰・瓶詰・レトルト食品缶詰業界 ポストコロナ時代...

缶詰業界 ポストコロナ時代に対応 新たな需要創造を推進

8団体共催による「令和7年缶詰業界新年賀詞交換会」が1月8日、東京・大手町の経団連会館で開かれた。

日本缶詰びん詰レトルト食品協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は、「大きな時代のうねりの中で、物価上昇、労働力不足、円安など、様々な問題に直面している。もはやコロナ前に戻ることはなく、過去との決別が求められている」としたうえで、「今年の干支は乙巳。これまでの努力や準備が実を結び始める年でもある。会員各社が切磋琢磨し、ポストコロナ時代のニューエコノミーに対応した新たなチャレンジに取り組み、さらなる生産性の向上、付加価値の創造、新たなマーケットの開拓など将来の可能性を広げていこう」と飛躍を誓った。

共催したのは日本缶詰びん詰レトルト食品協会、日本加工食品卸協会、日本製缶協会、食品環境検査協会、日本鮪缶詰輸出水産業組合、日本水産缶詰輸出水産業組合、日本蜜柑缶詰工業組合、日本ジャム工業組合。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。